☆ネイルケア☆

ネイルアートをしなくても、そのまんまの「すっぴん爪」がキレイな女性って素敵ですよね。セルフネイルをする方なら、下地ケアとしても大切な自爪のお手入れ。

意外と周りから見られている部分だからこそ、しっかり気を配ってツヤツヤ&ピカピカの手元美人を目指しましょう♪

手や指先は、自分が思っている以上に周りから見られているもの。

メイクやおしゃれにいくら気を配っていても、爪が汚いと台無しですよね。

自爪をきちんとお手入れしている女性は、周りに清潔感や美意識の高さを感じさせ、好印象!

ナチュラルな爪でも丁寧にケアすれば、それだけで十分キレイ♪また自爪が整っていると、ネイルアートがいつもより美しく仕上がり、持ちもグンと良くなります。

爪にとっていちばんの天敵は乾燥です。

家事やデスクワークなどの日常作業や除光液を使うと、爪の水分・油分が奪われ、トラブルの元になってしまいます。

乾燥を防ぐには、こまめにハンドクリームを塗ることが大切です。爪の周りを揉み込むようにして、指先までしっかり保湿ケアしましょう。

乾燥が激しい方は、ハンドクリームより効果の高い、ネイルオイルがおすすめ。

オイルの細かな粒子が爪に浸透し、爪を強く健やかにしてくれます。

爪のコンディションが整ったら、いよいよお手入れです。自爪のセルフケアのステップは全部で3つ。慣れると15分くらいでできます。

また、お手入れに必要なネイルグッズは、100均などでほとんど揃えられますよ。

お手入れのタイミングは、爪が乾燥していないお風呂上りがベスト。昼間にケアする場合は、指先をお湯に3分ほどつけるといいですよ。

爪がのびすぎている時は、爪切りで少し切ったあと、やすりを使って形を整えていきます。まず先端を削り、その後、両端をお好みの形にしていきます。

整える時は、理想の爪の形をイメージすることが大切。丸みのあるラウンドやオーバルなら、初心者さんでも整えやすく、割れにくいのでおすすめです。

甘皮とは爪の根元、皮膚との境目にある皮のこと。薄い膜のようなもの(ルーズスキンといいます)を除去することで、見た目がすっきり美しくなります。

また処理することで、ネイルの持ちもグンとアップ♪逆に甘皮が残っていると、爪の成長が妨げられ、ささくれもできやすくなるので、10日1回くらいを目安にお手入れするようにしましょう。

気づかないうちに大量の紫外線を浴びている爪は、乾燥によるトラブルを起こしやすいもの。そうなる前に専用アイテムで修復&保湿を。その上で磨きをかければ完璧です。